GoogleAdsense合格までにやったこと

google adsense 開発関連
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5年以上前に申請したときはあっさいり通ったのですが、久しぶりに申請したら予想以上に厳しかった & いろいろ変わってて無駄な作業をしてしまったのでログを残しておきます。
GoogleAdsenseの審査に通らなくて困っている方の少しでも参考にしてもらえれば・・・

1回目:プロフィールしかないHP

問合せとプロフィールしかないHPで申請してみたところ、1時間ぐらいで審査落ちメールがきました。文字はたぶん100もなかったんじゃないかと・・・
昔はこのレベルでも審査に通ってた気が・・・

審査の結果、残念ながら、現時点ではお客様のサイトに広告を掲載することはできません。サイトに広告を表示できるようにするには、問題を解決してください。
詳細については、アカウントの [サイト] ページをご覧ください。
詳しい情報や AdSense アカウントの開設に関するヒントについては、こちらのヘルプ記事でご覧いただけます。
ぜひサイトの内容を見直して、問題を解消されることをおすすめいたします。問題が解消しましたら、サイトの審査をリクエストしていただけます。その際は、サイトがプログラム ポリシーに準拠しているかどうか改めて確認させていただきますので、問題点をすべて解消されたうえでご提出ください。
詳細については、AdSense プログラム ポリシーと AdSense の利用規約をご覧ください。


あとAdsenseのタグはheadに入れる必要があります。
詳細はドキュメントを参照してくださ。このあたりができてないと1次審査通りません。

2回目:サブドメインにBLOGを追加

文字数が少ないのが問題と思い、サブドメインにBLOGを追加しました。
プロフィールとプライバシーポリシーを追加したのと、だいたい6記事(400〜1000文字ぐらい)で申請しました。
が、1次審査不合格でした・・・サブドメインは見てくれないようです

3回目:サブドメインのBLOGをメインドメインに引っ越し

無事1次審査突破しました。
その後2週間後ぐらいで合格メールがきました。
その間に1500〜2500文字ぐらいの記事を3つ追加とads.txtなるものを追加しました。

ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者をより自由にコントロールし、偽物の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。

https://support.google.com/adsense/answer/7532444?hl=ja

あと長文書くのが苦手なので、プログラムやらエラーログで文字数を稼ぐという・・・せこ技もつかってみました。
画像が多いと審査が通らないというのは、今はもう関係なさそうです。
↓のような画像が沢山ある or youtube動画埋め込みもある記事でも通ったので。

さいごに

審査に落ちてからまじめにドキュメント読んだのですが、最初からメインドメインをBLOG(審査用サイト)にすべきだったなぁと。サブドメインは初回申請時には評価されないようです。
いまどきはそうなんですね。
なんとなく広告のせるようなサイトはサブドメインを沢山増やしていくイメージだったのですが。

あとサイトは初めからSSLのA+認定済み&HTTP2.0対応済み&レスポンシブ対応済みの状態にしてました。あまり関係ないかもですが・・・

↓本格的にアフィリエイトやる人向けです
独自ドメインは買ったほうがいいと思うのと、もしかするとドメインオークションやサイトMBOなんかで買ってしまうのもありかも。
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